実践GAN 勉強記録#9 CycleGAN

はじめに

マイナビ出版の実践GANの勉強記録シリーズ第10弾です。

今日まとめるのは、第9章のCycleGANについてです!

リンゴ⇔オレンジ, 馬⇔シマウマのように相互に変換することを可能にするGANについて学んでいきます。

名前にある通りCycleの仕組みを取り入れることでどのような効用があったのかを考えると興味深い内容ですね!

前の記事はここから!

crinoid.hatenablog.com

このブログとしては、だいたい一記事あたり一章について扱うような形で勉強記録として自分なりにまとめてあげていこうと思います。また、解釈違い等がございましたらご指摘いただけると幸いです。

9章 : CycleGAN

3つのポイント

  • CycleGANに含まれる3つの「損失」とは?

  • 識別器と生成器のベースとなっている構造は?

  • CGANとCycleGANの違うところは?

f:id:crinoid:20210223203808p:plain f:id:crinoid:20210223203812p:plain f:id:crinoid:20210223203823p:plain